経営はじめて2年 まだまだこれから
2024年01月04日
定年退職して、2年ほど農業にいそしみ、63歳で不動産と飲食業を初めて2年
新年あらたに思うことを「つぶやき」してみます。
◎税金について
この時期一番に思うことは、経理・税金等の業務がたいへんだ~ とつくづく思うこの頃です。夫婦2人で2業種、お金があまり動かないので、税理士さんにお願いして外注費をだすのを控えたいこともあり、自分で帳簿・税金(年末調整・固定資産税・確定申告・会社の決算等)を頑張ってしているところです。
会社員の時は、全く給料をもらうだけで、お金の計算はしたことなし。健康保険料が。年金を満額もらいだしたら急に高くなったり、さぜ高くなるのということも確認できないまま支払いを行うところです。 多少なりとも、お金を支払う税金等は知識があった方が良いな! と会社経営する者としては思うこの頃。
当社は3月決算、今回の決算は消費税は対応しませんが、来年度はインボイスで対応しないと、いずれは会社の経営上いろいろチャレンジするにはよろしく無いかなと思い対応する予定です。だけど8%、10%ばらばらあると大変そう。
◎経営について
今65歳なので、75歳まで大きな病気がなければ、経営者らしいことをしたい。不動産と飲食事業地道に日々ルーティーンを過ごし、良い形の10年後の事業継承ができる経営スタイルを作ることを念頭に日々小さくてもアクションをして、この会社続けてくれたら良いねと言われる会社になりたい。
合同会社 良いまち不動産 代表社員 奧田良三